私が実際に買って読んでみた、恋愛講座おすすめ本をご紹介します。
ちょっと恥ずかしいセレクトではありますが・・・(^_^;)
同じ作家の作品でも、「買って損した！」は除き、ためになった、またはとても面白かった本のみ挙げてみます。

■私は水商売ともホステスとも無関係ですが、彼女達のようにどんな男性とでも話題を見つけ、上手に話せる人に憧れます。
水商売っておじさん相手(ある程度、お金に余裕がないと縁のない世界だし)ってイメージがあるのですが、
おじさんと話すのって苦労しませんか？
共通の話題も少ないし。。。なので、おじさん相手に上手に会話する、っていうのはとても力量がいる。

水商売、ホステスの育て方、銀座ママが教える・・・といったこの類の本はたくさんありますが、結構ハズレも多かった。。。
ですが、こちらの本は別。

大勢の中での話し方や話題の振り方、勉強になります。
４年も前に出た本ですが、司会者として島田紳助さんが一番であると、彼の話の進め方、話題の振り方、間の取り方を具体例を出してとても評価してらっしゃいます(逆に、さんまやタモリは真似すべきではないと)。
その通り、今や一番ブレイクしている司会者だと思います。



■知っておいて損な知識はない。
『プロセラピスト・・・』の方は、男性、女性をそれぞれ二つのタイプに分け、その性質や関わり方について説明しています。
厄介でモテる男にいちばん多いのが、やはり自分勝手で俺様気質のMeタイプの男性では？
Meタイプの男性についてだけ延々と研究された本が欲しい。。。

■だいぶ前のベストセラーです。読んだのもだいぶ前ですがあまりにも有名な本なので、、、
男女はこんなにも違うのかって気づかされました。
男の子を持つ母親にもお薦め。これで少しは男性にイライラすることも減ってくると思います。

私が実際に買って読んでみた、恋愛講座おすすめ本をご紹介します。
ちょっと恥ずかしいセレクトではありますが・・・(^_^;)
同じ作家の作品でも、「買って損した！」は除き、ためになった、またはとても面白かった本のみ挙げてみます。

■蝶々さんと同じく、元ホステスのみんと著『愛されるために』。
こちらは蝶々さんよりも少し謙虚で可愛らしい感じ。
続編期待してましたが、続きは相変わらずメールマガジンだけのよう。


■『愛されてお金持ちになる魔法の言葉』
本屋さんで手に取るにはあまりにも衝撃的な題名(笑)。
ベストセラーです。
女は自分に自信を持つことが一番大切。
前向きな気持ちになれます。成功理論に納得。
『愛されてお金持ちになる魔法のカラダ』もありますが、そちらは、「ウォーキングしてヒップ上げておけばいいかな」というのを学んだくらい。。。


■自分の体も磨く。30歳になったら、体の中から気を配りたい。
肌や髪の状態、色、艶、健康な心、気力・・・すべて内面から作り出されるものなので。


■女性に生まれたからには、やはり女らしく生きたい。
基本だと思います。
最初のきっかけは、オードリー・ヘプバーンの表紙に惹かれたから。
著者もとても品のいい綺麗な方です。女優の浅野ゆうこさんではありません(^_^;)

私が実際に買って読んでみた、恋愛講座おすすめ本をご紹介します。
ちょっと恥ずかしいセレクトではありますが・・・(^_^;)
同じ作家の作品でも、「買って損した！」は除き、ためになった、またはとても面白かった本のみ挙げてみます。

■梅田みかさんの恋愛バイブル。
知的な恋愛を目指そう。女としてのプライドも大切。
『クールダウン』という言葉に何度、助けられたことか。。。


■水野真紀さんと石黒賢さん主演の不倫ドラマ『愛人の掟～あなたに逢いたくて』で話題になりました。
こちらは物語ではなく、不倫で悩む人のバイブル。
不倫のルールというと、有川ひろみさん、ってイメージがあったけど、
こちらは更に現代的になった感じ？！
家田壮子さんも不倫のテーマが多いですが、バサッと厳しい感じを私は受けました。
いちばん要約されていて、中身があるのはやはり１巻かな。


これはまだ読んでいませんが・・・きっと。

■恋愛したくなる本といえば、林真理子さん。
エッセイではなく、物語の方が好き。おしゃれして、恋愛したくなる。
彼女の作品で、私の中のいちばんは『不機嫌な果実』。



■ちょっとエロティックなところも恋愛講座に役に立つ・・・
不倫と疑惑と。好色男っていくつになっても・・・



■ナチュラル小悪魔系、篠原涼子さん主演のドラマでも話題になりました。


■女の腹黒い部分や繰り返される何気ない計算、複雑な心情を書かせたら天才だと思います。
たくさんあって、挙げたらきりがないけれど。。。

私が実際に読んで感動した、恋愛したい気持ちを高めてくれた、または恋愛講座のようにとてもためになった本のみご紹介します。物語編。

■何と言っても第一位。小池真理子さんの『冬の伽藍』
さすがです。恋する切なさがひしひしと。



■小池真理子さんの短編はとても面白いけど、恋愛講座といったらやはり長編がおすすめ。