毎年、初夏に観たくなる映画■何度観たかわかりません、大好きな映画です。
風景もすごく素敵。
フランスの田舎のワインのための葡萄園や、パリの街並み・・・。
■とても軽いラブ・コメディーで落ち込んでるときに観ても元気が出てきます。
飛行機を怖がるメグ・ライアンとケビン・クラインの離陸時の会話が笑えました。
■メグ・ライアンの扮する主人公の性格もとてもかわいいです。
メグ・ライアンの作品の中で、『恋人達の予感』に並ぶ、最もメグ・ライアンらしい、彼女の個性を存分に生かせているチャーミングな役だと思います。
それにしてもケビン・クラインという俳優さんは、なぜこんなに役によって違う人物に見えるのでしょう。
まさに名優!
この役ではヒゲをはやしているしフランス人の役なので、デーヴに出てるあのケビン・クラインとはなかなか気づかなかった・・・。
それにジャン・レノまで出演。
■あまりメグ・ライアンの作品として知られていないような気がするのは気のせいでしょうか?
私はメグ・ライアンの作品の中で一番好きなのですが・・・
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